今回は
”子供の未来を考えてみた?”
というお話をしたい思います。
#今後の日本を考えてみた
#政治は変えれるのかも
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石丸伸二という政治家を見て
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いま東京都知事選挙が騒がれていますが
正直、全く”興味しか”ありません。
僕は流行りものが好きなので
”石丸伸二”候補のことが大好きで
いつもYouTubeを見てしまいます。
何より、話し方が簡潔で分かりやすく
何より正直だからです。
小池さんや蓮舫さんと田母神さんと
4者が集まって討論会を見て感じたのは
石丸さん好きのフィルターが
かかりまくった状態で見ているので
とても客観的には見れてはいませんが
石丸さんとその他の候補者では全然違う。
と感じています。
何が違うのか?
というのは、目線の違いです。
全ての発言が
都民や国民のためになるか?という目線か
自分が都知事になるために!という目線か
という点が大きく違います。
実際石丸さんは街頭演説で
「応援してください。自分に投票して下さい。」
なんて言ってないんです。
「みなさんの奮起に期待します。」
とあくまでも聞いている人に対して
自立を促し、行動を呼びかけている。
だけなんです。
これって、聞いてくれている人を
応援しているってことです。
もちろん僕自身が
”石丸伸二”候補のファンだから
それは仕方ないことかもしれませんが
”石丸伸二”候補にこの日本を任せてみたい。
と本気で思っています。
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なんで石丸伸二に惹かれるのか?
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なぜ”石丸伸二”ファンになっているのか?
自分で客観的に考えた時に出た答えは
”共感出来る”部分があるからです。
どの部分に共感出来るかというと
”子供への投資”という面です。
”石丸伸二”候補は
当選した暁には、公立高校186校に
100万円ずつ配ることを明言しています。
こんな使い方をしたいとコンペをして
プレゼンをして優勝した高校には
賞金200万円を配布してもいいかも。
とも言っていました。
特に高校生がプレゼンをし合う事で良い点は
・アイデアを出す経験が出来る
・チームを組んで役割の重要性を知る
・学校から期待される経験が出来る
・プレゼンの場で友達が出来る
などなど
こういう機会を与えることで
子供達は勝手に成長すると思うんです。
そういう機会は
自分のアイデアを考える場となり
評価を受ける経験が出来ます。
貰った高校の生徒会は
お金をどう使うのかということを
考えるきっかけになります。
学校全体のお金なので
お金の使い方を本気で考えます。
僕自身
世の中の子供達の成長を応援するため
”オリエンテーリング”がいいです。
と言い続けています。
子供達自身の幸せには
”考える力”が欠かせないと思っていて
その力を養うためには
今のところ”オリエンテーリングしか”
その力を養えるものが見当たらない。
そういった子供への教育の考え方が
すごく近いと感じるし共感出来るから
応援したいと思ってます。
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投資の仕方の考え方
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石丸候補の提案に、高校生を
海外留学をさせるという提案もありました。
銀行員時代に海外留学を経験した
”石丸伸二”候補が言っていたのは
高校生が海外留学を経験して
帰って来たら、どれだけ成長しているか?
想像してみてください。
その成長した姿を見て
お父さんお母さん、兄・姉・弟・妹は
どんな影響を受けるか想像出来ますか?
一人の経験は
数多くの人に影響を与え
大きな波紋が広がっていくんです。
と話されていました。
実際に我が家でも一人息子が居ますが
中学生から県外で寮生活を経験しました。
僕も時々
子育ての相談を受けることがあります。
僕がその時いつも答えるのは
「経験を積ませて下さい」
と答えています。
そして相談される友人(親)から
・うちの子はそんなこと絶対出来ない
・うちの子はやると言わないと思う
・うちの子は無理かな
などなど
やる前から親が言い訳を始めます。
子育てで大切なことは
子供自身の力を信じてあげることです。
子供自身の力を信じることから始まりますが
その実力を付けるためには
何よりも経験を積ませることが大切です。
子供自身を信じることは
親が覚悟さえすれば誰でも出来ます。
ちなみに我が家では
うちの子が中学生・高校生の頃には
・プラチナ未来人材育成塾(人材育成)
・ライフイズテック(プログラミング)
・キャリア甲子園
・科学の甲子園
などなど
「こんなのあるけど、行ってみる?」
と言って案内だけして、行くか行かないか
判断は子供自身に任せていました。
そうして行くと、自分で勝手に見つけて
行くようになりました。
子供自身を信じることさえ出来れば
子供は勝手に自らの判断で行動します。
一番最初にハードルになるのは
親が自分の子供を信じれないことです。
そんなものは
親が覚悟さえすれば誰でも出来ます。
これは全て”投資”なんです!
投資は早めに始めた方が良くて
子供が早めに経験することが出来れば
いろんなステージが上がって行きます。
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疑問を持つこととは?
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日本の未来を考えることと
子供の未来を考えることとは
同じだと思います。
今の日本は
日本の偉い政治家に従い続けて
結果どうなっているんでしょうか?
自分の子供は
親の言うことを信じて従い続けて
結果どうなってしまうんでしょうか?
どちらも同じことだと思います。
まず大事なことは子供自身が
”現状に疑問を持つ”ことです。
多くの親が子供に
あーしろこーしろと指示をしまくります。
その親の言動が子供の成長を
妨げることになっているんです。
親に言われれば子供は従います。
だって従っている方が楽だからです。
それで
子供自身がこれで良いやと思った瞬間
子供は満足してしまい、思考が停止します。
疑問を持たない人は
現状に満足してしまい、考えることを
やめてしまいます。
”考える”ことが大事だと言いますが
疑問に思うことが無ければ
人は考えるきっかけがありません。
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大卒と中卒の違い
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私の周りを見回してみると
子供の頃から親から勉強しろと言われ
大学まで行って勉強した人は
大体サラリーマンになっています。
ずっとサラリーマンを続けて
サラリーマンとして定年を迎え
定年後に再就職が難しいのが現実です。
しかし
中卒の人ほど自営で仕事をしていて
いろいろな仕事をされている方が
多くいらっしゃいます。
そんな方は
自分の力でお金を稼ぐ力があります。
その違いは何なのでしょうか?
定年後は
学歴がある人の方が将来仕事が無くなり
学歴がない人の方が将来仕事がある。
と言う現実はなぜなのか?
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大人になると考えなくなる
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その違いは
・考える力
・決断する力
・行動する力
が備わっているかどうかだと思います。
ここから先は僕の個人的な考えですが
【学歴のある人】
安定した会社に入り
安定した収入を得ることが出来て
会社の中での事を考える力が備わり
上司の言うことを聞いておけば
その他の事を求められ無いので
上司の言う事を聞くことを聞くことが
仕事になります。
【学歴のない人】
不安定な状況の中で
常にお金を作るために
自分で仕事を見つけ
自分で会社を起こして
不安定ながら収入を得るために
いろんな仕事をする事になります。
お金を稼ぐために行動しなければ
お金が入ってくることはありません。
とにかくお金を稼ぐために
何をしたら良いのか?
と言う日々の連続となります。
この2つの違いは何が違うのか?
それは
社会人になってから
”考える・決断する・行動する”
と言う事をやってるかどうか?
という点が大きく違います。
大人になってから考える事を辞めて
レールの上だけを走っていると
いつの間にか考えなくなり
俯瞰して物事を見れなくなります。
そうなると”疑問”がなくなります。
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まとめ
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考える事を辞めると
楽になると思っている人は多く
考えることを避ける人は多いです。
しかし一番楽なのは
物事を整理して考えれて
答えを導く力があることだと思います。
石丸伸二候補の発言を聞いていると
物事を整理して発言をされているので
疑問に思うようなモヤモヤ感が無いので
霧が晴れていくような爽快感があります。
僕自身物事を整理して考えることが
とても好きなので、石丸伸二候補のことに
好きなんだと思います。
世の中の子供達に
”考える力・決断する力・行動する力”を
身に付けさせるために
オリエンテーリングを普及したいと思います。
子供の未来のために何が必要なのか?
しっかりと考えて子供に経験を与えて下さい。
とっとと失敗させて転けさせて
とっとと立ち上がらせて下さい。
立ち上がる経験が多いほど
失敗を恐れなくなりますから。
まだまだ仕事で失敗で転けてばかりの
現場からは以上でーす!