#123 ワクワクのその先に

皆さんお元気ですか、キヤマナミです。

今年に入ってもう半年も経過しましたね

私は毎日カレンダーを見ます。

今日のスケジュールと今週のスケジュール

自分が、今取り掛かってる事とこれから

する事、しないといけない事毎日

確認しています。

時には、過去にさかのぼって何をして

いたか振り返りもします。

きっとみなさんも同じことをしてますよね。

今年に入っての半年間も振り返り色んな

活動をしてきました。

もちろん、一番はカメラマン活動です。

アーバントレイル龍ノ口
正木山・鍵山トレラン
高梁ウルトラマラニック
TAMBA100
NAGI PEAKS
SMM
などトレランの大会に、血洗いの滝

クラファン報告写真、OTRAの

イベントや仲間と始めたOMM塾や

地図読み超入門講習会

パークオリエンテーリングの撮影も

いつも参加させて頂いて楽しい

限りです。

 

今年は、『ランニングの世界』の雑誌にも

インタビュー記事を載せて頂きました。

カメラマン活動がちょうど10年目に

入り新しいチャレンジと継続をいつまで

できるのかと、自分の体力と自分の時間

との調整が日課で楽しくなってきました。

 

ところが、楽しい事と同じだけ責任の

重い事もこの半年で増えてきました。

母の病気発覚、介護、入院手術など

母が自分で出来ない事を代わりに

段取りして、準備して母の日常生活を

何とか穏やかに過ごせるようにと

2人分こなす毎日でした。

6月に母の入院と手術が無事に終わり、

父の一周忌を終えると少しは私に

穏やかな日々が戻ってきました。

 

自分の人生と母の人生と二つを両立させ

るのは大変な半年でしたが

無事にこの6月までは、乗り切りました。

楽しい事を続けるためにも

家族の健康は一番大切ですね。

 

続ける事の大変さを体験しましたね

家族との時間も大切

自分の好きな事を続けるのも大切

仕事をしないとご飯が食べれないし

ガソリン代も無くなる

これが現実で、現実はいつも厳しい

ものです。

 

『ワクワクする方を選んでみよう』

 

という言葉を最近よく耳にしますが

ワクワクを選んだら

その先には、何があるのかを今回体験

したように思います。

ワクワクすることを選んだ10年前

私は、初めての事ばかりでのそのこと

ばかりを考えていました。

そこそこの仕事して、休みの日には

カメラの練習をしたり

友人にカメラの使い方を教えて貰ったり

一緒に写真を撮りにアチコチ出掛けては

保存の方法を考えたり、レタッチの練習を

したりと、写真の知識や経験に時間を

たっぷりと取り楽しんで遊んでいました。

 

このころの、カレンダーには休日と仕事

しかありませんでしたねw

休日にドコへ行って、何を撮影したいか

だけです。

それから数年後、一年に一度の予定だった

トレランレースの撮影が

毎月の様に行くようになるころには

年間のトレランレースの予定が

カレンダーに書き込まれるようになり

ます。

初めての場所には、下見にも行く予定を

書き込み、早朝スタートの大会なら

前泊したり夜中に車で移動したりと

仕事と撮影とがバランス難しくなって

きました。

 

私は、今までの仕事で得た経験を生かして

転職しました。

すこし、時間に自由が利くし、手に職を

付てどこでも仕事出来るようになりた

かったのです。

 

4年ほど前からは、仲間と始めた

KSG100SMMの大会の開催

地図読み講習会

パークオリエンテーリング

OMM塾の開催など

活動範囲がグッと深く広くなって大忙し

です。

カレンダーにトレランイベントに並んで

開催イベントの日と準備の日と申請の日

整備の日が入ってきました。

 

そして、一年前から家族の病院の予約

スケジュールが私のカレンダーに

ドンドン入ってくるようになり

仕事の時間が減りますが

撮影の時間をなかなか切れなくて

ギチギチのカレンダーになって行くの

です。

お見せ出来ないのが残念ですが

真っ白だったカレンダーと毎日書き

込まれているカレンダーの色は本当に

全く違う物になってます。

ワクワクを1つ自分で選んだ結果

 

ひとつは、ブレない自分を持てる
ひとつは、支え合える仲間が出来る
ひとつは、誰かのためになる事が出来る

ブレないから出来る
仲間がいるから出来る
自分の為にやってる
じゃなーい
すべてが、逆でした。

好きな事を続けると

悩んだり選択しないといけない時に

頑固に選んでいる

コツコツ続けていると見守って

いてくれる仲間が一緒に喜んでくれる

知らないところで誰かの為になっている

 

まだまだ、結果はこれから先は変化して

いくんでしょうけれど

今現在、私が困難な状況を乗り切れた

のは自分の力では無いという事です。

家族、兄弟、姉妹、彼氏、親友、友人、

職場の同僚、ご近所の方々

たくさんの人と関わり、自分を持って

生きていける様にとお互いに力を

出し合う、何か手を出してくれる方々の

おかげです。

 

これから先、誰かの為になりますように

 

取り止めなく書いてしまいましたが…

こんな言葉を、拾ったのでこれでブログの締めにしようと思います。

☆☆☆☆☆

どのような瞬間のどのような選択肢でも
ワクワクするものを選んで下さい
①それをできる限り遠くまでこれ以上進めないところまで推し進めてください
②そしてこれを真面目にやるんです
③そして、結果に対する仮定や執着や予測やそこまでの過程への期待を一切持たずに行うのです。
3ステップを踏むことで
ワクワクすることに全力で取り組み
結果に執着しない

そうすればワクワクの道具箱が開き
それが使えるようになるのです
この道具箱にはあなたの人生を
最善の形でサポートするために必要な

全ての道具や人生を通してあなたを

動かす原動力や完璧なタイミングと

順序で必要なことを行うことを可能にする

シンクロニシティの整理原則が入って

います。

それは、あなたの人生が難なく自然に

流れることを可能にする 最も抵抗の

少ない道を創りあなたがワクワクする

他のこととあなたを繋ぐ道を創るのです

たとえそれが、表面上では繋がってない

ように見えてもあなたのワクワクが

繋がってることを教えてくれるのです

そしてそれは意識の中で あなたのワクワク

に一致してない何かをあなたに明らかに

してくれる鏡となるのです。

 

その鏡が不要なものを映し出しあなたは

手放すことができそのエネルギーに

更なるワクワクにくわえて拡大し続けて

行くことができるようになるのです。

 

そしてどのような状況でもどのような

場面でもそれがどのように見えても

前向きな意味を与えれば前向きで有益な

効果しか得ることができないのです

その場面が、どのように始まったか

他人の意見がどうとか

この経験がどうとか関係なくね

それがあなたが知るべきすべてのことです。

でも、あなたの星にいる人々は物事を

複雑に難しくしていますがそうする必要

はありません

そうしたい人がいれば、それはその人の

プロセスなんです

ですが全てあなたが真実だと信じ定義

するものがあなたが現実をどのように

経験するかを決定するという理解に帰結

します

このようにして最高のワクワクに基づい

て人生を歩み続けると、今よりこの瞬間

に生きるようになりその結果必要な時に

必要な事を知るようになるのです。

 

以上、私が勝手に訳した言葉です。

 

キヤマナミ