今回は
”OMMと友達”
というお話をしたい思います。
#OMMに行く道中に書いています
#友達の存在って大事
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思い出に残ること
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気付けばもうすぐ50歳になります。
という前回と同じ書き出しになりますが
50歳を迎え、自営業ということもあり
たくさん友人は増えています。
#色んな所に顔を出しているから
公務員時代には
公務員の友達とキャンプに行ったり
泊まりでゴルフに行ったりと
いろいろ遊んだ思い出が財産として
たくさん残っています。
#めっちゃ楽しい思い出
その思い出の一つ一つは
友人と会って飲んだりする時に
今でも記憶の中によみがえり
話にいろどりを与えます。
その数々の思い出は
少しずつは色褪せるいくものですが
印象的に残ったハプニングは覚えていて
頭の中の脳みそに記憶という傷を残し
その傷は深く刻まれた方が覚えています。
家族との思い出も大きな財産で
子供と一緒に行った旅行やキャンプなども
大切な思い出として残っています。
そんな子供との時間も
子供の成長と共に、一緒に過ごす時間も
どんどん少なくなって行くもので
しかもそうなるのが自然なことです。
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友達が減っていく現実
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そんな思い出を作ることに
欠かせないものが”友達”です。
友達と一緒に何かをしたりすることは
大人になるとどんどん回数が減る傾向にあり
子供の時に友達100人出来るかな?
と言ってた友達は、大人になるに連れて
いつの間にか気の合う最小限の友達に絞られ
そんな貴重な友達とも遊ぶ機会も
年々減ってしまいます。
一人で遊ぶことは自分の好きな事が出来て
ストレスフリーという面でメリットがあり
とにかく楽だと言えます。
子供も友達もそうですが
居ない方が楽だとは思います。
しかし、子供も友達も
気を遣ったり、意見を尊重したりするので
思うようにならないことが多いのも事実です。
相手の意見を尊重するということは
相手のペースで動くから、思わぬことが起こり
そのことが思い出になることが多いんです。
記憶を辿ってみてください。
記憶に残っていることは、自分の想像を超えたり
予想外のことだったと思いませんか?
記憶の多くは、失敗したことだったり
思いもしてない悪い状況だったり
すごく恥ずかしいことだったりします。
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移動する車の中も思い出
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僕は今、OMMのレースに出場するため
車1台に6人乗って、移動している最中に
このブログを書いています。
車の中では6人でいろんな会話をしながら
懐メロをかかり続けている車の中で
みんなでウルフルズの”いい女”を歌って
「次のパーキング寄ってくださーい」
と自由な会話が飛び交います。
パーキングに寄ってガソリンを入れる際に
空気の点検をしてもらうとタイヤに亀裂が・・
そのガソリンスタンドで
タイヤ4本交換してもらうという
ことが起こったりします。
パーキングを出て高速を走れば
目線の先には富士山が見えていて
茶畑が見えれば「茶畑!」と大声を張り上げ
そんな景色も会話もいい思い出になります。
毎年OMMに出ていますが
それに行く道中も思い出の宝庫です。
OMMが明日から始まりますが
OMMが始まればオリエンテーリングの
楽しみが待っています。
すべては、友達と一緒に遊んでいるからです。
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まとめ
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歳を取って遊んでいると
友達が結婚したり、子供が生まれたり
どんどん遊べる友達が減るもんです。
僕は、そんな中でも積極的に
遊んで来た方だと思います。
なので僕自身は
昔も今もそんなに遊び方は変わりません。
遊ぶ内容は変わっていますが
今も昔も、遊びもしっかり本気で遊びます。
体力的には、落ちているとは思いますが
毎年完走出来ないレースに出続け
毎年完走出来ずに悔しい思いをして帰ります。
でもそれが”いい思い出”になっています。
いつ完走出来るのか?今年は完走出来るのか?
と不安な気持ちなまま、会場を目指しています。
会場に行けば多くの友達と一緒に
山の中を彷徨うことになります。
成功するも失敗するも
全ての責任は自分の責任ですが
そんな話を笑いながら出来るのが
友達がいるからです。
一人では楽しくないと
僕は思います。
今年のOMMはどうなるか?
スタート前夜祭会場からは以上でーす!
青木君と一緒に頑張りまーす!