#67【仲】山知識ゼロのズブの素人が地図読みを学ぶ

こんにちはキヤマナミです。

先月、初めての白石島オリエンテーリング

へ参加して来ました。

色々、ブログで地図読みについて書いて

来ましたが、オリエンテーリングは

2回目の挑戦。

今回のバディは閑谷下見に引きつづき

コッシーです。

下見の時には、なかなか良いコミニケー

ションで成功したので、白石島へも2人で

挑戦しようと誘ってもらい

チャレンジクラスを選んでエントリーして

来ました。

オリエンテーリングは基本的にソロエントリーなんですが

岡山のオリエンテーリングには、2人や複数で参加できる

ハッスルとチャレンジのクラスが用意されてます。

同じチャレンジには、父母とお子さん2人の4人でエントリー

してるご家族の方もいらっしゃいましたよ。

 

それにしてもなぜ、ハッスルとチャレンジのネーミングなのか?

今度オリエンテーリング協会の方にお会いしたら是非聞いてみたいですね。


ハッスルは中級、チャレンジは中級(経験豊富)と明記してあり

コッシーは、過去にソロエントリーで経験豊富なので

ここは迷わずチャレンジクラス申し込みました。

私は、オリエンテーリングは初心者ですがね。

当日は、OMM塾の仲間と一緒に笠岡港から高速船へ

乗り込み白石島へ向かいます。

大きな船に、揺られて海を越えるだけでウキウキして来ます。

遠くへ遠征に来たような気分で、みんな船では興奮気味でした。

お互いの近況報告なども船の中では醍醐味で一緒に行った

メンバーとは色々お話しできて、楽しい時間でした。

島へ到着したら、ドキドキしながら港から会場まで

キョロキョロと景色を楽しみつつ歩いて移動します。

受付を終えたら、体育館へ案内され丁寧に案内表示が

あちこちに貼ってあり、トイレや更衣室を発見。

体育館の半分が選手に解放されており荷物を置いて

朝ご飯食べたり準備運動していたり皆さん慣れた感じです。

私はと言うと選手としてエントリーするのは慣れて

いない為、体育館に荷物を置いてるだけでドキドキ

港についてトイレ済ませたけど、体育館でまたトイレ!

あー緊張してるなーわたしw


コッシーと相談してみんなと島内にある唯一の八百屋さんを

探しに行く事にしました。

ちょっと気分転換しないとねw

島にはコンビニが無く、唯一の食料品店の「あまのストア」

が近くにあるらしいとGoogleマップさんが教えてくれました。

みんなで、楽しく歩いていると島のおじ様方が数人

集まってるなと思ったら大きな看板発見。

あまのストアは、あっけなく見つかり

朝ご飯になるパンや飲み物が品薄ながら

ゲット出来ました。

かっぽう着姿のかわいいおばちゃんが

レジでお会計をしてくれて、普段日曜日は

お休みだけど、オリエンテーリングで人がいっぱい来るから

今日はお店を開けてるんですよと
教えてくれました(^^)

「助かりました。ありがとうございます」

実は、笠岡の港にもコンビニがなくて朝食を買い損ねた

クロッキーは朝ご飯にやっとありつけました♪

とても優しいお店なので是非行ってみて下さい😄


さて、レースのお話に戻ります。

今回のエントリーは、内川さんとクロッキーとカズさん

アッコさんと赤澤さんとさおりさんご夫婦も会場で会場で会いました。

それぞれ、エントリークラスが違いスタートの時間もマチマチです。

スタート前に定位置に着くと、スタッフの方の声掛けで

ラップを記録するE-cardを土台にセットします。

スタートの音と共に記録が開始され土台からCardを外します。

スタート後に、各自で地図を取ってスタート地点へ行きます。

この時、初めて地図を見れるので地図を見ながら歩いたり

地図を取って早々に走り出す方もいるし、私は、応援の仲間に手を

振りながらゆっくり歩いてスタートしました。

みんなスタートの方法はマチマチなんですね。

これが、オリエンテーリングのスタートです。

エントリーの時点で、白石島の階段の多さを思い出しては

ヤメとこうかな~

でも、オリエンテーリングは経験を積みたいな~

と悩んでいましたが、仲間のおかげでスタート地点まで来れました。

地図読みも山歩きもまだまだ足りないのに、ドンドン山へもオリエンテーリングにも行けるのは

いつか、内川さんや青ちゃんみたいにOMM へ行ってみたい。
って気持ちを持ててる事。

そして、山の練習やエントリーも経験を共にしてくれる仲間がいる事。

本当に、同じ気持ちを共有できる仲間に出会えて良かったなといつも思います。

まだまだ、スタート地点のズブの素人ですがこれから先10年20年は十分に楽しめそうです。

そして何より楽しいOMM塾の仲間と一緒に過ごせる人生は最高だな♪

一緒に遊んでくれる仲間にありがとう。

(キヤマナミ)