2022年4月22日午後８時から

46時間制限として

走り続け、無事100mileを完走することが

できました。

 

 

 

45時間半におよぶ全行程のなか、

ただひとりの勝手な挑戦に

今年もほんとうに予想以上のたくさんの

応援支援をいただきました。

ここにあげる写真は、

ナミさんをはじめ応援にきてくれた

みなさんが撮ってくれた数々の場面の

ほんの一部です。

 

こうやって１枚１枚の写真をみるたびに

そのときの感情や感覚、

どんな天気だったかとか

どんな話をしたとか、

足のどのへんが痛くなってたとか…

断片的に、、、

でもなぜか“鮮明に”よみがえってきます。

 

普段ひとりで走っているときには

ただただ足を動かすだけでそんなに

心に深く残ったり

することはないのに、なぜかだれかと

一緒に走ると、

それも自分のために応援してくれる

仲間と一緒に走ると、

その一瞬一瞬が心のなかに

刻みこまれるような感覚になります。

今回、50mileの部として初の80k

オーバーのトレイルに

挑戦してくれたヨーヘイくんとコッシー。

 

きっとふたりも同じ感覚を

すくなからず感じていたんじゃないかと

思います。

 

この今回のブログ、

ほんとうは写真をちゃんと

時系列にならべて、

この周はだれだれが来てくれて

どんな感じで走って

体調はどうなってて、補給はなにを….

とか記録を残してくれたナミさんの

ボードを頼りに詳細に

振り返っていこうと思ってましたが、、

（これはめちゃくちゃ貴重でありがたい

記録なのですが…）

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が、

いまこうして

振り返って強烈に残るのは、

自分の勝手な挑戦に

一番近くの仲間が全力で助けてくれて、

それを知って自分も応援しようと感じた

仲間たちが、

実際に足を運んで来てくれて、

差し入れをくれたり、

直接声をかけてくれたり、

そして

一緒に走ってくれたりして、

そのすべてが

 

“つながること”

と

“走らせてもらっていること”

 

の尊さを教えてもらえた３日間だったなと

思えます。

 

ほんとうに

ありがとうございました。

 

また、来年も、

この場所で。

 

ってやれるのかオイ、これ以上の、、笑

（青木）