今回は
羅針盤のクオリティから学ぼう
についてお話ししたいと思います。
#羅針盤はヤバい
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羅針盤のトレランレースで
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昨日、羅針盤のトレイルランニングの
レースが開催されました。
そこで私達OMM塾が
親子オリエンテーリングを担当させて
いただきました。
私達が今回担当させていただいた
オリエンテーリングのコースは
比較的難易度の低いものにして
子供達だけでも解けるコースを
設定しました。
用意スタートと合図のあと
参加者の親子は一斉にスタートし
オリエンテーリングは開始しました。
そこではオリエンテーリングの
取り組み方がそれぞれ違っていました。
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取り組み方で大きく変わる
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◯親子で一緒にオリエンテーリングの
ポストを探して進むチーム
◯子供だけでオリエンテーリングの
ポストを探して進むチーム
◯親がオリエンテーリングの
ポストを探して進むチーム
3種類のチームに分かれました。
子供の年齢や知識がそれぞれ違うので
どれが正解ということはありません。
しかし
子供達だけでポストを探したチームは
満足度が全く違うようでした。
それがなぜなのか?
ということを考えた時に
やはり子供自身が主人公になってるから
ではないかと思いました。
子供一人一人は
この世の中では主人公です。
それなのに
子供を育てる時になると
親が子供を主人公のように扱わず
「あーしなさい、こーしなさい」と
親が口出ししてしまうことで
全く子供が楽しくなっていない。
ということになっている事に
よく出会します。
それは親が子供の邪魔をしている
そんなことはよくある事です。
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未来は”考える力”が必要
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社会というのは
いろんな役目があります。
「これをやりなさい。」
という事をやるだけの仕事もあれば
「何をすればいいか自分で考えなさい」
と考えないといけない仕事もあります。
言われた事をやるだけの仕事は
賃金的に”安い”ですが
あの人しか出来ない価値を生む仕事は
賃金的に”高い”ものになります。
この先の未来は
価値を生める人が求められる時代に
なることは分かっています。
では
価値を生むことは
どうしたら出来るのか?
そうするには”考える力”が必要です。
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私も子育ては難しいと思う
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この話の冒頭に話をした
羅針盤のトレランレースの参加者は
羅針盤のレース全体のクオリティを
声を揃えて”オシャレ”だと言います。
羅針盤のレースは
大きな大会では無いですが
根強いコアファンが存在します。
なぜか?
羅針盤は毎年毎年やることを変え
レースの前には御祈願があり
表彰式ではエピソードを話したり
結婚のエピソードがあったり
そんな事をやっているのは
”羅針盤のみ”です。
それは羅針盤のメンバーは
新しい価値を生む事を毎年毎年
考えているからです。
それを産んでいるのは
羅針盤の大人達の”やさしさ”
だと思います。
その”やさしさ”を生むためには
新たなことを”考える力”が必要です。
羅針盤のクオリティを高めているのは
この”考える力”があるからです。
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まとめ
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”考える力”があれば
羅針盤のようなクオリティを
作ることが出来ます。
そんな大人になるためには
子供の頃から”考える力”を養うことです。
その”考える力”を養うために
オリエンテーリングは最適です。
全力で考えて決断し実行する。
それを7年もやり続けている”羅針盤”は
年々クオリティが向上し続けています。
大人になっても
現状に満足することなく
成長し続ける”羅針盤”には
とても刺激を受けてまーす!
岡山で一番オシャレな”羅針盤”の
現場からは以上でーす!