#47 子供自身が成長するためには

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

昨年は

多くの方といろんな出会いがあり

多くの学びがあった一年でもありました。

 

今年も

みなさんとの繋がりを大切にして

一年を大切に過ごしていきたいと

思っています。

 

新年最初の今回は

僕らがP-OLをやって良かったこと

継続には好きをキープすることが大切

オリエンテーリングっていいよね

僕がコーチとして伝えていること

 

おせち料理のように

いろんなお話を詰め込んじゃいました。

子育てに通じるお話になっています。

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 P−OLやってみて思うこと

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僕達が去年7月に始めた

P−OLは先週の大会で

3回目を迎えました。

 

僕達がP−OLをやる目的は

 ◯オリエンテーリングの普及

 ◯自ら考える力を付ける

 ◯子供自身の行動力の強化

と考えています。

 

そんな中で

1回目→3回目の明らかな違いは

子供達の参加数”です。

そして

子供達の参加数の増加は

僕達が望んでいたことでもありました。

 

先週の大会終了後

いつものように

「コントロールポストの回収の

 ご協力をお願いします」

と青木君がお願いしたところ

子供達自ら

行くー、行くー、行くー

と多くの子供達自ら声が上がり

あっという間に回収が終わりました。

まさに

子供達自ら行動することを判断し

声を上げてくれたことが

嬉しいのと共に、手応えも感じました。

#子供達が自ら楽しんでくれてる

#この回収が結構大変なのよ

#4班に分かれて回収したよ

 

 

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 世の中の習い事の多くの現実

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世の中にはいろんな習い事があります。

習い事は多くは

 ◯こうしたら上手くなる

 ◯こうしたら失敗しない

教えています。

 

これは

子供に何を伝えることを

目的としているんでしょうか?

 

おそらく習い事の多くの現場で

子供達に向けてやっていることは

答えまでの最短距離を伝えていることが

多いように思います。

#こうすれば上達するから

#こうしないといけないよと

 

そして

子供達はただ教えられたことを

作業的に繰り返すことで

上達するという仕組みになっています。

#練習すればするほど上達する

 

上達するための答えを教えて

それをなぞらせることの意味って

ちょっと疑問がある点もあります。

#技術の上達だけを望む親もいるよね

 

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 例えばサッカーだと

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話は変わりますが

子供を育てる過程で

その道のプロになって欲しい

と願う親もたくさんいると思います。

 

現実の話をデータで見ると

プロサッカー選手を例に挙げると

プロサッカー選手になれる確率は

1,320人中1人の確率です。

 

これは

東大に合格する確率より低いです。

この低い確率をクリアするために

子供の頃から必要なものは

 ◯モチベーション

 ◯湧き出る野心や情熱

というのは何となく分かります。

#これがないと上達しないよね

 

もし上達するために

 ◯ストイックにやらないと

 ◯一生懸命練習しなければならない

とやらされてると受身に考えている場合

ある程度までは成長しますが

ある時点で成長は出来なくなります。

#受身の考え方では成長は遅いよね

#気持ちが続かないから

 

練習というものは

自分が出来ないことを

出来るようになるための”挑戦”

継続的にやり続けることです。

 

その”挑戦”を楽しめない人は

どんな事でも上を目指すのは難しいです。

#だって継続し続ける事が出来ないから

 

つまり大切なことは

そのスポーツが好きだという気持ちがあり

その好きな気持ちを持ち続けることです。

 

そして

その好きな気持ちさえあれば

「いつまでも夢中になり

 うまくなりたい向上心が止まらず

 自己分析と改善点を見つけ続けれます。

 そして

 疲れたりうまくいかない時は休んで

 何度も何度もチャレンジし続けます。」

#気持ちをリフレッシュすることも

#継続することには大事なこと

こんな人の中から

トップレベルの人材が

生まれるのだと思います。

#自分の気持ちをコントロール出来る人

#自分を客観視出来るといいよね

 

どんなスポーツでも

上達するためにめちゃくちゃ時間が

必要とされます。

#プロは練習時間をかなり使っているよ

 

その時間を耐え抜くためには

そのスポーツが好きという状態を

どれだけ長く続けさせれるか?

ということが大きく左右します。

#好きじゃないと続かない

#辞める決断は一瞬で出来る

 

要するに

何事も上達するためには

 ◯好きだという気持ち

 ◯新しい事に挑戦する気持ち

この両方を継続して持ち続けることが

必要となります。

 

その気持ちを持ち続けることは

誰かに押し付けられては続きません。

自分の内側から湧き出せないと!

 

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 ではオリエンテーリングは

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ではオリエンテーリングは?

というと

 

オリエンテーリングは

基本的な事を覚えてしまうと

技術的なテクニックは

そんなに多くはありません。

#考え方のテクニックは沢山あるよ

 

なぜならメインとなるのは

自分で考え判断し行動する

そんなスポーツだからです。

#冷静かつ慎重にタイムを競うスポーツ

 

まず

オリエンテーリングは

◯自分の頭でいろんなルートを考える

      ↓

◯それぞれのルートのリスクを考える

      ↓

◯リスクと所要時間を考え選択する

      ↓

◯ルート通り進めているか確認する

      ↓

◯地図上のヒントで現在地を確認する

      ↓

◯目的地までこれを続けていく

#これって人生と一緒だよね

#失敗しても失敗で終わらせない

 

とにかく

オリエンテーリングは失敗の連続を

数多く経験しレース中に絶望することも

 

しかし

どんなに失敗してもレースは続きます。

 

しかも

その失敗はすべて自己責任なんです。

#言い訳考えている暇は無い

#だってレースは続いているんだから

オリエンテーリングは

社会に出ても通用するスキルの

◯自ら考える

◯自ら判断する

◯自ら行動する

この3つを身に付けれます。

 

だからと言って

オリエンテーリング以外のスポーツが

ダメだとは全く思っていません。

 

あなたもあなたのお子さんも

それぞれスポーツや習い事や趣味を

やられていると思います。

 

その習い事や趣味に

この3つの要素を取り入れて

自己成長や子供の成長に

結び付けてあげればいいと思います。

#それぞれ自ら考えさせる

#それぞれ自ら判断させる

#それぞれ自ら行動させる

 

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 バドミントンコーチをする中で

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僕自身バドミントンのコーチを

毎週させていただく機会があります。

その際に

子供達にいつも伝えることは

◯自分の意見を持ちなさい

ということです。

 

バドミントンの練習する時に

いつも子供達に一つだけ質問します。

「何の練習をしたいですか?」

 

この言葉の狙いは

◯自分の技術的な強みと弱みを理解させる

◯何を上達したいか意識させる

◯手を抜かせないために自ら選ばせる

◯練習させられる意識がなくす

◯誰のための練習かを考えさせる

◯自らの意見を持たせる

◯自ら発言する勇気を付けさせる

 

「この練習をしたい。」

と発言出来るようになると

◎自分の意見を持つ子になれる

◎自分の意見を言える子になれる

◎自分を客観視出来る子になれる

◎やらされる意識から脱却出来る

 

ただ

これをすると子供の意見に合わせるため

バドミントンの練習の質は落ちます。

#考えさせる時間もあるから

 

僕の目的としているのは

バドミントンの上達 < 子供自身の成長

と考えています。

 

バドミントンの技術の上達より

子供自身の考える力を付けさせた方が

いろんなことに再現する事が出来るし

社会に出た時に通用します

 

多くのバドミントンする子供達を見て来て

どんなにバドミントンの技術が向上しても

社会では全く通用しません。

#社会はそんなこと求めてないから

#意外に現役選手でいれる時間は短い

 

どうでしょうか?

 

実際に

自分の子供に習い事をさせる時の

最初の親の目的は

「習い事を通じて

 社会に出た時に通用する子供に

 なって欲しいなぁ。」

と望んでいるんじゃないでしょうか。

 

しかし

習い事の技術が上達すればするほど

その結果だけに目を向けるようになり

いつの間にか本来の目的を忘れて

結果だけ求める親が多いと思います。

#結果なんてただの通過点であって

#そこからどうするかの過程が大事

 

僕自身の考え方は

この習い事を通じて

どうしたら子供を最大限成長させられるか?

 

と常に考えながらコーチという立場で

子供達に話し掛けています。

どんな習い事を選んでもいいですけど

試合などの結果にこだわるのではなく

その過程を”どう考え判断し行動した”か?

 

試合などの結果は

その時の通過点でしかありません。

 

一人一人の子供の人生において

大切なのは過程の部分です。

#過程の部分を見て話をしてあげよう

 

試合などの結果を客観的に子供自身が見て

その後どのように考え判断し行動するか?

 

次の目標に対して

子供自身が足りない点を見つけ

それを補うためにどうするかという

 

その過程が大切だと思います。

 

試合などの成績に、こだわるんじゃなく

一人一人の子供の成長度合いに目を向けて

評価してあげて欲しいです。

 

 

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  まとめ

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今回は

◯成長するには好きが大切

◯自分で考え判断し行動するために

◯子供自身を成長させるために

ということについて

お話をさせていただきました。

 

どんなスポーツや習い事でも

子供自身に考えさせることを

取り入れてみて下さい。

#勉強もそうだよ

#とにかく親は答えを言わないこと

#子供自身に言わせるんだよ

 

子供を一人の人間として尊重し

子供の考えを聞いてあげましょう。

#親と子で味方同士の関係を作ろう

#この関係こそ一生の宝物になるから

 

子供の根幹の部分を育てるため

子供が自ら考えて行動出来る力は

どうしたら養えるか?

親はそれぞれの子供に合った育て方で

伝えてあげて下さい。

#子育てにこれだという正解はない

#子供一人一人違う人間だからね

#ヒントはお伝えして行きますね

 

子供を一人の人間として尊重することは

子育ての骨太の根幹となりまーす。

#私の個人的な価値観です

 

今年一年もよろしくお願いいたします。

子育ての現場からは以上でーす!