今回は
パークオリエンテーリングが
子供の成長に良い理由について
話したいと思います。
#お父さんお母さんに向けて
#子育てのヒントをお伝えします
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パークオリエンテーリングとは
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子供は私にとって大事な存在です。
それは私だけではなく
みなさん、そうではないでしょうか?
そんな大事な子供に
どんな大人に育って欲しいですか?
私は子供には
どんな状況になったとしても
一人で狩りが出来て
強く生き抜く事が出来るような
たくましい大人になって欲しいです。
そのために子供に必要なのは
「自分で考え決断し行動出来る」
そんな力が必要だと思ってます。
では子供を
そんな大人に育てるために
必要なことは
◯自分で考える
◯自分で決断する
◯自分で行動する
という経験をすることだと思います。
それが全て詰まっているのが
パークオリエンテーリングです。
子供自身が地図を読み
子供自身がどこに行くかを考え
子供自身が目的地に行く方法を決断し
子供自身が目的地へ行動する
最初から最後まで
子供自身が子供自身の責任において
すべて行動することになります。
ここで大事なことは
「親が子供に対し口や手を出さないこと」
です。
親が口や手を出さないことで
パークオリエンテーリングでの行動は
失敗すれば子供自身の責任になります。
うまく行けば子供自身の手柄になります。
#すべての結果は子供自身のせい
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子供に自信を付けさせよう
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その責任や手柄を与えるために
「全て自分が思うようにやってごらん」
「きっと上手く行くから、大丈夫」
と前向きな言葉をかけてあげて下さい。
#子供に自信を与える育て方
その言葉の裏には
◯子供自身に責任を与える
◯子供自身に自信を付けさせる
という目的があります。
子供の成長に必要な栄養は
”自信”を持たせることです。
#自己肯定感
子供にダメな点ばかり指摘していると
子供は自分自身に失望してしまい
頑張ろうという意欲を無くします。
#どうせ自分なんて上手くいかない
だからこそ
子供自身に自信を付けさせて
あげてください。
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子供に失敗をさせよう
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子供には多くの失敗をさせて下さい。
パークオリエンテーリングは
子供自身が考え決断し行動するので
たくさんの失敗をします。
その失敗は全て子供自身の責任です。
だから、言い訳も出来ませんし
逃げることも出来ません。
#子供の時から責任を持たせる
パークオリエンテーリングをすると
実際に失敗をすることがあります。
例え失敗が分かったとしても
失敗した時点で終わることはありません。
その失敗が分かった地点から
目的地までのルートを再度修正して
目的地へ目指すことになります。
#諦めない気持ちが養える
#リセットボタンは無いから
失敗した原因を考え、その対策をしたり
失敗が分かった地点からのルート修正は
まさに社会に出た時の仕事と同じです。
#社会に出るための子育て
だから”失敗こそ”
学びが大きいということになります。
#失敗という経験をしてるだけ
だから子供には
どんどん失敗させればいいんです。
失敗を多く経験した子供こそ
失敗を恐れないメンタルを養えます。
そして成功した時の喜びが大きいです。
子供の成長に必要な栄養は
”失敗”を経験させそこで学ぶことです。
#失敗が成功を導き出す
#失敗が子供を強くする
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まとめ
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いろんな習い事の多くは
成功させるためのテクニックを教え
失敗しないことを教えています。
#それも大事だとは思います
今習っている習い事とは別に
ぜひパークオリエンテーリングを
イベント的に参加させてみて下さい。
パークオリエンテーリングは
子供に全て自己責任で行動してもらい
多くの失敗を経験してもらいます。
#得るものが多いです
その失敗を成功に導く方法も
自分自身の頭で考えてもらいます。
こうすることこそが
子供自身の成長になります。
#失敗が人を成長させる
#その失敗を乗り越えると自信になる
失敗体験もしますが
多くの成功体験もします。
その成功体験を数多く経験すれば
子供自身が自分に自信を持てます。
#とにかく子供に自信を与えよう
パークオリエンテーリングは
急いで行動しようとすればするほど
失敗をするリスクが上がります。
#冷静かつ迅速に行動することが大事
これは社会に出た時の仕事と同じで
速さだけじゃなく、正確さも求められ
新しい発想や視野の広さも求められます。
これらすべてを学べるのが
パークオリエンテーリングです。
#パークオリエンテーリング最強
子供が社会に出た時に
必要な要素を学ばせたいのであれば
ぜひパークオリエンテーリングに参加し
子供に経験値を積ませてあげて下さい。
子供自身が自らの人生を切り開く
そんな力を養えるのが
パークオリエンテーリングです。
子育ての現場からは以上でーす!