#103 クオリティの羅針盤!

 

今回は

羅針盤のクオリティから学ぼう

についてお話ししたいと思います。

羅針盤はヤバい

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 羅針盤のトレランレースで

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昨日、羅針盤のトレイルランニングの

レースが開催されました。

 

そこで私達OMM塾が

親子オリエンテーリングを担当させて

いただきました。

 

私達が今回担当させていただいた

オリエンテーリングのコースは

比較的難易度の低いものにして

子供達だけでも解けるコースを

設定しました。

 

用意スタートと合図のあと

参加者の親子は一斉にスタートし

オリエンテーリングは開始しました。

そこではオリエンテーリングの

取り組み方がそれぞれ違っていました。

 

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 取り組み方で大きく変わる

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◯親子で一緒にオリエンテーリングの

ポストを探して進むチーム

 

◯子供だけでオリエンテーリングの

ポストを探して進むチーム

 

◯親がオリエンテーリングの

ポストを探して進むチーム

 

3種類のチームに分かれました。

 

子供の年齢や知識がそれぞれ違うので

どれが正解ということはありません。

 

しかし

子供達だけでポストを探したチームは

満足度が全く違うようでした。

 

それがなぜなのか?

 

ということを考えた時に

やはり子供自身が主人公になってるから

ではないかと思いました。

 

子供一人一人は

この世の中では主人公です。

 

それなのに

子供を育てる時になると

親が子供を主人公のように扱わず

「あーしなさい、こーしなさい」と

 

親が口出ししてしまうことで

全く子供が楽しくなっていない。

ということになっている事に

よく出会します。

 

それは親が子供の邪魔をしている

そんなことはよくある事です。

 

 

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 未来は”考える力”が必要

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社会というのは

いろんな役目があります。

 

「これをやりなさい。」

という事をやるだけの仕事もあれば

「何をすればいいか自分で考えなさい」

と考えないといけない仕事もあります。

 

言われた事をやるだけの仕事は

賃金的に”安い”ですが

あの人しか出来ない価値を生む仕事は

賃金的に”高い”ものになります。

 

この先の未来は

価値を生める人が求められる時代に

なることは分かっています。

 

では

価値を生むことは

どうしたら出来るのか?

そうするには”考える力”が必要です。

 

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 私も子育ては難しいと思う

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この話の冒頭に話をした

羅針盤のトレランレースの参加者は

羅針盤のレース全体のクオリティを

声を揃えて”オシャレ”だと言います。

 

羅針盤のレースは

大きな大会では無いですが

根強いコアファンが存在します。

 

なぜか?

 

羅針盤は毎年毎年やることを変え

レースの前には御祈願があり

表彰式ではエピソードを話したり

結婚のエピソードがあったり

 

そんな事をやっているのは

”羅針盤のみ”です。

 

それは羅針盤のメンバーは

新しい価値を生む事を毎年毎年

考えているからです。

 

それを産んでいるのは

羅針盤の大人達の”やさしさ”

だと思います。

 

その”やさしさ”を生むためには

新たなことを”考える力”が必要です。

 

羅針盤のクオリティを高めているのは

この”考える力”があるからです。

 

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 まとめ

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”考える力”があれば

羅針盤のようなクオリティを

作ることが出来ます。

 

そんな大人になるためには

子供の頃から”考える力”を養うことです。

 

その”考える力”を養うために

オリエンテーリングは最適です。

 

全力で考えて決断し実行する。

それを7年もやり続けている”羅針盤”

年々クオリティが向上し続けています。

 

大人になっても

現状に満足することなく

成長し続ける”羅針盤”には

とても刺激を受けてまーす!

 

岡山で一番オシャレな”羅針盤”

現場からは以上でーす!